Baby kid’s project 2 子どもの「味覚」と大人の「味覚」

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前回に引き続き、
”en”さん掲載の記事をUpしていこうと思います。

今回は、「味覚」について。
「味覚」とは動物の五感のひとつで
食する物質に応じて認識されます。

「味覚」の要素は五味
甘味・塩味・酸味・苦味・うま味です。
子どもの味覚を育てるのは、
3歳までがとても大切だといわれています。


子どもの「味覚」と大人の「味覚」

小さな子供たちの味覚は
未発達で、味の濃いものや刺激を嫌います。

離乳食がそうであるように
ごく薄味で、素材のうまみを
活かしたものがほとんどです。

しかし、年齢を重ねるにつれ
私たちの味覚は鍛えられていきます。

大人になった今、
濃い味付けや、様々な
食品添加物などによって鍛え上げられた
「味覚」は子供のころの味覚とは違っています。

例えば、高校を卒業してすぐ
就職のために実家を出て
一人暮らしが長かった私の主人は
外食が多かったせいか
ものすごく味の濃いものを好みます。

そうして大人になってから
本来の研ぎ澄まされた味覚を
取り戻すことは容易ではありません。

彼の味覚を取り戻すことは
私の日々の課題でもあります(笑)

一方、私の子供たちはもちろん
私は大人になった今でも
炭酸飲料は苦手ですし、味付けも
だしの旨みがあふれるものや
少しの塩とレモンが一番好きです。
おやつには甘いフルーツトマトや
果物をいちばん好みます。

添加物をできるだけ避けること。
体に優しい自然の食材を選び
素材の味を活かすこと。

「味覚」を育てるということは
決して難しいことではありません。


子どもの味覚を広げるために
大切なポイントが3つあるので、
ご紹介したいと思います。

⑴素材の味を経験する
ごく薄味のだしの味で、和食の
様々な食材の味を経験させる。
※ケチャップ・マヨネーズ・
ソース・ドレッシングは
離乳食では封印。

⑵繰り返しの摂取で嗜好を定着
人は続けて食べるものに
安心の美味しさを感じるようになる
といわれています。
1歳を過ぎたら天然のだしのうま味を
舌に刷り込んでおくと効果的。

⑶食事が楽しいと感じる環境づくり
3歳までに基本的な好き嫌いや
食事の価値観が身につきます。
家族で食卓を囲んで、
「食事は楽しいもの」であることを教える。

子どもの味覚の発達を知ることが
「食育」の第一歩となります。

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