Baby kid’s project 4 「生きる力」をつける

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前回のブログから連載してきました
baby kid’s project 掲載記事も
今回でひとまず終了です。

最終回の今回は、
子ども料理教室のコンセプトや
「生きる力」について書いています。


五感を鍛える「子ども料理教室」とは

私の家庭がそうであったように
私の主宰するお料理教室では
子供たちに「食育」と固くならずに
楽しんで食と向き合ってほしいと考えています。

ドキドキ、わくわくするような体験を通し
子供たちに
「食べることの大切さ」
「作ることの楽しさ」など
食に対しての学びを深めていってほしいのです。

人は目だけを通して「見る」のではなく
音を同時に「聞き」においを「かぎ」
食材に「触れ」食べてみて
はじめて「味」を感じます。
この五感を通して感じることを
感動というのです。

先日、150名の親子のみなさんと
お料理をする機会を戴きました。

小さな子供たちが
お豆腐を一生懸命こねたり。
新鮮なイチゴをつぶして
ジュワッと出てくる果汁の匂いをかいだり。
お母さん、見てて!と
上手に生地を丸めたり。
出来上がったアツアツを
フーフー言いながらみんなで食べる笑顔。

子ども料理教室には
小さな感動がいっぱいあります。

たくさんの家族が
料理を楽しみ
コミュニケーションを取り、
子供たちは
自分でできたことへの自信や
自己肯定感までも
高めることができます。

収穫体験や、農業体験
家庭ではなかなか難しい
様々な体験を通して
五感を使って感動し
食べられることに感謝する。

そんな感動の「食育」を是非
たくさんの子ども達に
体感してほしいと思います。

「生きる力」をつけるということ

私たちの
世界でいちばん大切な子どもたちは
将来、必ず、親元を巣立っていきます。

この春にも、
新生活を始めたお子様
をお持ちの親御さんも
たくさんいらっしゃると思います。

一人暮らしを始めた時に私たち
親が一番心配なのは
「ちゃんとご飯を食べているか?」
ではないでしょうか。

私は、
いつか巣立っていく子供たちに
健康的でバランスの取れた
温かいごはんを作ることができる「力」
をつけてあげたいのです。

例えば、
疲れて帰ってきた自分のために
そしてこれから出会う誰かのために
そしてもちろん、
将来の子供たちのために。
心がほっと安らぐような
ご飯を作ってあげられる様に。

健康的で温かな食事は
身体の中だけではなく
心までも癒してくれます。

お腹いっぱいだと
それだけで幸せである様に。
そんな「食」の大切さを伝えていきたいのです。

食の基本が整っている。
健康を維持するための食事を選択できる。
ということは
必ず
将来の子どもたちの
「生きる力」となってくれます。


いかがでしたか?

今回初めて、自分の
料理に対する思いを書いてみましたが、
書いていくことによって
幼いころの記憶
両親への感謝
子ども達への思いなどを
再確認することができました。

また、この記事についての
反響も数多く寄せられていて
この記事を読んで
子ども料理教室に
興味を持っていただいた方も
たくさんいらっしゃいます。
本当にうれしい限りです。

大切な思いを胸に
これからもたくさんの子ども達に
「食」の素晴らしさを
お伝えしていきたいと思います。

最後に、こんな素晴らしい機会を
与えてくださいました
東九州マガジン「en」の
スタッフの皆様へ
ここより感謝申し上げます。

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