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ハワイアンカフェ「WIKIWIKI」のブログ

UMAHANA大谷幸夫先生のレイメイキングWS開催♪#2

2018年09月13日 comment close

前回の#1の記事に続きまして、

今回はいよいよ、#2レイを編む!
について書かせていただこうと思います。

様々なレイのスタイル
レイには様々な編み方があります。主なものは3つ。
Wili(ヴィリ)ハワイ語で、巻く。ねじる。
ラフィアで巻いて、編んだレイ。

Kui(クイ)ハワイ語で穴に糸を通す。
針と糸でつなげたレイ。

Haku(ハク)ハワイ語では主人、神の意味もありますが、
創造する、整える、編む。という意味もあります。
複数の花材を三つ編みの要領で編むレイ。

今回のワークショップでは、
スイトピーを使った、ハクスタイルのレイを編んできます。

編み方について
とはいっても、ものすごく長くなるので、
ここでは手順を簡単にご紹介していくことにします。

まず、ティーリーフの葉の大きさを丁寧に切り揃えていきます。

次に、スイトピーの長さを切り揃えていきます。
一輪一輪、一本一本丁寧に一つずつです。
(注)この時点ですでに手が痛くなります。

それからスイトピーの茎をティーリーフの葉で包み込みながら
三つ編みで編んでいくのですが、
これがもう本当に絶妙の力加減。

折れないように優しく、
ほどけないようにしっかり…

しまいには右手と左手がごちゃごちゃになって、
三つ編みってこんなに難しかったっけ???と
参加者一同パニック状態!!!

右と左もわからないの?!と
笑う先生を横目に、必死で編みました。(笑)
全然上手くはできないんですが、
すごく楽しくて、みんなでたくさん笑いながら
ようやく出来上がった、
幸せいっぱいの不揃いなレイ。

ただ、ものすごく愛おしく、
身につけると、本当に幸せな気分になりました。
花のチカラって、本当に凄い。

レイを編んでみて
みんなで出来上がったレイを身につけて
記念写真を撮りました。

最高の笑顔です☺

今回学んだことは、
レイの編み方だけではなく、
花の楽しみ方。そのものでした。

こんなに遠くまで遥々お集まりいただいた
みなさま、そして宮崎でのワークショップ開催を
引き受けてくださった大谷先生、
本当に素晴らしい時間をありがとうございました。

「花を楽しむ」
って、本当に素晴らしいですね。

近々、今回のWSのおさらいレッスンを開催予定です。
皆さんも、自分の土地の花でレイを編んでみませんか?
そしてぜひ、この幸せな気分を味わってほしいと思います。

イベント情報や各種お問い合わせは、お気軽にご連絡ください♪

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