料理検定を受験した感想文の紹介〈中学生の部〉
先日、家庭料理技能検定を受験し
全員で見事合格を果たしてくれた
子ども料理教室の生徒の皆さん。
今回は、これから受験を考えている
皆さんのために
先輩方の感想をご紹介したいと思います。
一人でご飯が作れるようになりたい。そのためには家庭科で習った以上の知識が必要だと考え、料検を受けました。友達も受けると聞いたので、一緒に頑張って勉強しました。公式ガイドを読んで学び、無事合格することができました。栄養素について、より詳しく知ることができて良かったです。今後、自分で献立を考えて、料理を作って家族に喜んでもらえるようにもっと勉強したいです。
延岡学園小学館中学校中等部一年 Yさんの感想
私が「家庭料理検定」を受けたきっかけは、母の、親元を離れる前に少しでも食事の基本を知って欲しいという願いからでした。
私も料理の資格を持っている人はカッコいいなと思っていたけれど、なかなかそのような機会がなかったので、これを機にお友達と一緒に公式ガイドで学んだり、調理の実習をしながら検定に向けて勉強を進めていきました。
学校の家庭科の授業でも習ったようなことがさらに詳しく載っていて、特に献立を決める為に必要な五大栄養素とその食品など、これからの生活や家族の健康にも繋がる大切な知識が増えました。
合格の連絡、しかもプラチナカードがもらえた時には、とっても嬉しかったです。
「家庭料理検定」を受けたことで、もっともっと料理に興味を持つことができたし、次は4級を目指してさらに沢山の知識と技能を学びたいと思いました。
延岡学園小学館中学校中等部一年 Aさんの感想
中学生にとって、料理検定5級の内容は、
小学校高学年の家庭科の授業の内容を
復習+もう少し踏み込んだところまで。
という感じの内容だったと思います。
特に、献立の立て方について関心をもち、
熱心に勉強してくれました。
自分の力で、栄養バランスを考えて
献立を立てられる。
また、選択できる。という事は
将来必ず役に立ってくれることでしょう。
さすが中学生という事で、
今回唯一のプラチナカードの受賞者も!
お見事です☺
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