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料理検定を受験した感想文の紹介〈小学生の部〉

2020年02月07日 comment close

先日の家庭料理技能検定を受験した
子ども料理教室の生徒の皆さん。

前回に引き続き今回は小学生チームの
感想文をご紹介したいと思います。


ぼくが、料理けんていをはじめたきっかけは、お母さんが、ぼくに、「料理検定うけてみる?」と言ったので、ぼくはうけてみました。五大えいようそや、三食食品ぐんなど、いろいろなことを教えてもらいました。お母さんの料理で三食食品ぐんがあるかどうかたしかめるようになりました。ぼくの体の中で、三食食品ぐんは、大切なはたらきをしているんだなぁと思いました。
それから、ほうちょうのつかい方やほうちょうの部分の名前を教えてもらいました。ほうちょうは、あぶないから、ちゃんと使い方をまもってつかいたいです。
ぼくは、料理けんていをうけて、よかったと思います。つぎは、四きゅうをうけたいです。

学校法人延岡学園尚学館小学校 2年 Dくんの感想

今回の最年少、2年生での挑戦!
見事合格おめでとうございます。
家でもお手伝いをするという成果が表れていました。
包丁の使い方がとても上手なDくん。
これからもたくさんお料理してくださいね。


私が料理検定をはじめたきっかけは、もっといっぱい料理が作れるようになりたいしりょうりのざつがくをもっといっぱい学びたかったからです。三食食品群、主食、主菜、副菜などの見分け方は弟と家で何度も復習しました。教科書がわかりやすい説明だから一回で理解することができました。食パンを使ってサンドウィッチをつくったりみそ汁を作ることもできました。
これからなるべく学校のお弁当は自分で作ったりこの料理検定で学んだことをしっかりと生かしていきたいと思います。

学校法人延岡学園尚学館小学校 4年 Mさんの感想

マイペースなお姉ちゃん、弟さんと一緒に
お家でも復習してくれていたんですね。さすがです。
見事合格おめでとうございます!
お弁当を自分で作りたいなんて、本当に素晴らしいですね。


私が料検を受けたきっかけは、友達が「料理教室に通うんだけど、いっしょに通わない?」という言葉でした。私は料理が好きだから、料理教室に通うことになりました。それからは、テキストを読んだり、過去の問題を解いたりして勉強しているうちに、どんどん楽しくなって、料検を受けることになりました。料検を受けているときは、合格しているかどうかがとても心配でした。でも、何日かたって点数を見てみると六割以上取れていて、「合格」という字が見えたので、その時はとてもうれしかったです。料検を受けて、いろいろなことを知ることができたので、私は料検を受けて本当に良かったなと思いました。

学校法人延岡学園尚学館小学校 4年 Mさんの感想

しっかり者のMさん、授業中も率先して答えてくれて
仲間を引っ張ってくれました。
作りたいお料理を学校の図書室で調べてきてくれたりもしました。
行動力があって素晴らしいです。
見事合格、おめでとうございます!


私が受けようと思った理由は、料理を作るのも食べるのも大好きだからです。お母さんからすすめられたときは、「やってみたい!」とすぐに返事をしました。何を勉強したりするかワクワクでした。座学では、お料理の基本となる調味料(さしすせそ)など習い、調理の日は、いりこだしの取り方、ハンバーグなどの作り方、切り方、分量を学びました。後日家でも作って、お父さんもお母さんも「おいしくできたね、腕が上がったね。」と言ってもらえました。嬉しかったです。流れに掉さし試験では、プラチナカードがねらいたかったです。でも、家庭料理検定五級に合格出来てよかったです。

学校法人延岡学園尚学館小学校 4年 Rさんの感想

食べるのも作るのも大好き!なRさん。
授業中も、とっても楽しそうに調理をしてくれて
私もみんなもとっても楽しかったです。
お家でもたくさん作ってくださいね。
見事合格、おめでとうございます!


見事合格を果たした皆さんの感想でした。
次は4級合格に向けて、さらに頑張りたい!
という声もいただいています。

お料理は、生きる力。
皆さんもいっしょに学んでみませんか?

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