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ハワイアンカフェ「WIKIWIKI」のブログ

市販のルウを使わないチキンカレー&手作りナンレッスンレポ♫

2018年09月26日 comment close

さて、いよいよ待ちに待ったカレーレッスン当日です。
今回は、午前、午後の2回戦。

午前中、親子4組、総勢10名。
午後、親子4組、総勢11名。
満員御礼のレッスンとなりました。

今回はドキドキの子ども料理教室の
内容をレポートしたいと思います。

まずは、注意事項の説明。
手を洗って調理服に着替えて、レシピを確認します。

みんな真剣なまなざし!

1.ナンの生地をつくる。

まず、ボウルの中に入っている粉の違いなどを確認します。
それから子供達の大好きなこねる作業。

あと20回!と、
制限をかけないと、子供たちはいつまでもいつまでも
ずーーーーーっとこね続けてしまうことが判明(笑)

2.野菜を切る。
ナンの発酵を待っている間に、
野菜を切っていきます。

ちっちゃくちっちゃくみじん切り。
一生懸命切ってくれました。
みんなすごく丁寧で繊細。

みじん切りの作業は、
子供たちは大人の100倍も時間がかかります。
怪我をしないよう、見守りながら
ゆっくり焦らず、切っていきます。

3.カレーを煮込む。

鶏肉と野菜を炒めて、
ブイヨンとカレー粉を加えて煮込んでいきます。

子供たちは大きな鍋をのぞき込みながら、
「いい香りがするね!」
「カレーみたいになってきた!」
と、大興奮。

みんなで味見をして、
野菜とブイヨンの優しい味から
少しづつ味を整えていきます。

子供たちの繊細な味覚が垣間見れる
楽しい作業です。

辛味を調整したり、
甘みを足したりしながら
何度も何度もたくさん味見をして
それぞれの好みの味を確認していきます。

4.みんな揃って試食!
いよいよ完成!
みんな揃っていただきます!

ニンジン嫌いの子も、食の細い子も、
自分で作ったり、
みんなで食べるとたくさん食べてくれます。

最後にはおかわりもたくさん!

あっという間に完売になりました。

市販のルウを使わないことで、
野菜本来の味を活かし、
お肉のうまみやスパイスの香りを感じることができる
優しいカレーが仕上がりました。

油もほとんど使わず、身体にも優しく、
おまけに洗いものも楽ちんです。

子供たちの繊細な味覚を育てるためにも、
なるべく添加物は避けたいものですよね。

いいとこどりのチキンカレー
ご家庭でもぜひ、レギュラーメニューになりますように。

今回は小学生以上を対象にしたレッスンでしたが、
リクエストも多かったので、
未就学児対象での親子レッスンも行う予定です♪

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